願いを叶える?パワーストーンの種類・効果・選び方をご紹介
2020.07.27
特殊な力をもつと考えられている天然石、パワーストーン。
科学的根拠は証明されていないものの、パワーストーンには恋愛成就・金運アップなど石によって様々な効果があり、身に付けておくことで、良い影響を得ることができると信じられています。
本工房のブログでも紹介している誕生石の、宝石言葉と似たようなもの、というイメージが分かりやすいかもしれませんね。
今回はそんなパワーストーンのなかで、代表的な天然石とそれぞれの効果、おすすめの選び方を紹介します。
代表的なパワーストーンの種類・効果
世の中にはたくさんの種類の天然石があるように、パワーストーンの種類も非常に多く、その数は実に300種類以上あるとも言われています。
ここでは代表的なパワーストーンの15種類と、それぞれが持つと考えられている効果を紹介します。
水晶
厄除け、直観力・洞察力を高める
ルチルクォーツ
金運・勝負運向上
ガーネット(1月の誕生石)
努力を実らせる、女性らしい魅力を高める
アメジスト(2月の誕生石)
冷静さを高める、精神の安定
アクアマリン(3月の誕生石)
交友関係のサポート、夫婦円満
ダイヤモンド(4月の誕生石)
精神力を高める、富・財力を引き寄せる
エメラルド(5月の誕生石)
直観力を高める、交友関係のサポート
ムーンストーン(6月の誕生石)
恋愛成就、感受性を高める
ルビー(7月の誕生石)
カリスマ性を高める、災難から身を守る
ペリドット(8月の誕生石)
ポジティブ、夫婦愛を高める
サファイア(9月の誕生石)
冷静になる、インスピレーションを高める
ピンクトルマリン(10月の誕生石)
恋愛運アップ、出会いのチャンスを引き寄せる
シトリン(11月の誕生石)
商売繁盛、金運アップ
タンザナイト(12月の誕生石)
柔軟性・ひらめき力を高める
パワーストーンの2つの選び方
種類が豊富にあるパワーストーンだからこそ、どれを選ぶのか悩んでしまうものですよね。
なかなか自分に合いそうなものが決められないという方は、「効果」「誕生石」のどちらかの基準で選ぶのがおすすめです。
効果で選ぶ
パワーストーンの選び方で王道なのが、ご自身が叶えたい願望を基準にする方法です。
上記に記載したように、パワーストーンにはそれぞれ効果があります。
同じ効果を持つパワーストーンもいくつかありますが、最終的にはご自身の直感で選ぶのも良いでしょう。
直感で選んだものこそ、意外と今の自分に最も必要なものだった、ということもあるものです。
誕生石で選ぶ
ご自身の誕生月に該当するパワーストーンも選ぶのもおすすめです。
自分の生まれた月の誕生石を身に付けることで、その人自身の人柄を引き出し、幸せをもたらしてくれると言われています。
誕生石をあしらったジュエリーも豊富に販売されているので、プレゼントとして贈るのもおすすめです。
パワーストーンというお守りを、指輪につけてみませんか?
冒頭でもお話したように、パワーストーンの効果は、科学的には証明されていません。
しかし着用することで意識が向き、願った効果が出るよう、自然に行動できるようになるということもあるのではないでしょうか。
何か現状を変えたいと思っているとき、よりよくしていきたいと考えているとき、パワーストーンの力を借りてみてはいかがでしょうか。