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婚約指輪は職場に着けて行っても良い!?ビジネスマナーとおすすめのデザイン

大切な方から贈られた婚約指輪。大変喜ばしいことですが、仕事をしている場合「職場に着けて行っても良いの…?」と悩まれる方もいらっしゃるでしょう。
今回は、婚約指輪に関して職場で注意すべき点とおすすめのデザインについてご紹介します。
業種によって職場での着用はNG

飲食・医療系など衛生面に配慮が必要な職場では、婚約指輪の着用はNGとされていることが多いようです。
飲食・医療系の職種以外にも、手を頻繁に動かす職場では、婚約指輪をどこかにぶつけて傷つけてしまう可能性もあり、注意が必要です。
また、華美なデザインの婚約指輪は目立ちすぎたり業務に支障をきたす場合もあります。
会社によっては「結婚指輪のみ可」などとされている場合もありますので、必要に応じて規定を確認してみましょう。
職場の雰囲気や先輩の意見を参考に

同じ職種でも職場によって指輪着用のルールは異なる場合もあります。判断がつきにくい場合は、先輩などが過去に婚約指輪を着けていたか確認したり、上司や既婚の先輩に相談してみるというのも一つの方法です。
職場の雰囲気や先輩の意見を参考に判断すると良いでしょう。
人間関係においても配慮を

婚約指輪はどうしても目立つものなので、TPO(時と場所と場合)をわきまえる必要があります。職場での着用が問題ないとしても、社外の人と会う時は外すなど配慮があると良いでしょう。
周囲への報告の順序にも注意が必要です。上司や同僚へきちんと結婚の報告をしてから婚約指輪を着用するなど、タイミングにも気を配りましょう。
職場の同性の方に配慮することも大切です。TPOに応じて柔軟に対応できると良さそうです。
おすすめのデザイン例
職場でも着用しやすいデザインとして、3つご紹介いたします。
1.エタニティリング

途切れることなくダイヤモンドが敷き詰められたエタニティリングは、「永遠の愛」を意味します。リングの全周に宝石があるものをフルエタニティ、半周の場合はハーフエタニティと呼ばれます。
一粒ダイヤの婚約指輪に比べて、ダイヤモンドがぶつかったり引っ掛かる心配が少ないのが特徴です。
2.ミルタイプ

ダイヤの周りにミル打ち加工が施された「ミルタイプ」。玉模様の一つ一つが光を反射して、ダイヤがよりキラキラと美しく見えます。
ダイヤを素材でぐるりと囲んで固定している「枠タイプ」の一つで、高低差が少なく洋服等に引っかかりづらいのが特徴です。
3.フクリンタイプ

ダイヤの周りをぐるりと金属が囲むシンプルなデザインの「フクリンタイプ」。2と同様「枠タイプ」で、普段使いしやすい婚約指輪です。
今回は、婚約指輪に関するビジネスマナーやおすすめのデザインについてご紹介しました。皆様が幸せな婚約期間をお過ごしになる一助となれば幸いです。

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洗練された落ち着きの
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