婚約指輪に失敗しない!プロポーズにはダミーリングがおすすめです
2020.07.27
プロポーズ専用の指輪として使われる、プロポーズ用リング。
婚約指輪とは違う様々なメリットがある一方で、
「婚約指輪とはなにが違うの?」
「プロポーズ用リングならではのメリットってあるの?」
と疑問に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回はプロポーズ用リングの定義から、メリット・デメリットまで、詳しく紹介します。
そもそも「プロポーズ用リング」とは?
プロポーズ用リングとは、プロポーズのときに渡す指輪のことを言います。
婚約指輪はプロポーズで使用したのち、そのまま婚約したことを意味するものして着用し続けるのが一般的ですが、プロポーズ用リングは「プロポーズのときだけ」使用するのが特徴です。
プロポーズ用リングならではの3つのメリット
あまり活用の幅が広くないように見受けられるプロポーズ用リングですが、一体どんなメリットがあるのでしょうか。
プロポーズ用リングには、下記のようなメリットがあげられます。
・あとからサイズ、デザインの変更ができる
・婚約指輪よりも低価格
・納期が短い
それぞれ詳しく見てみましょう。
あとからサイズ・デザインの変更ができる
プロポーズ用のリングは、基本的にあとから婚約指輪と交換することになるため、サイズ・デザインの変更ができます。
「相手の好みに合うものを選べる自信がない」「好みに合わないリングを渡してしまった」という時にも安心です。
婚約指輪よりも低価格
婚約指輪の購入を考えるとき、価格が壁になって、なかなか渋ってしまうという方もいるはず。
10万円前後かかることが少なくない婚約指輪に対し、プロポーズ用リングの価格はわずか1万円前後と、かなり低価格で購入できます。
有名ブランドからも多く販売されているので、「値段が安いから質が悪いのでは?」という不安がある方は、知名度の高いブランドのプロポーズ用リングを購入するのがおすすめです。
納期が短い
納期の短さも、プロポーズ用リングならではのメリットです。
婚約指輪は1ヶ月程度の余裕を持って購入するように言われることが一般的ですが、プロポーズ用リングの場合、気に入ったものがあれば、そのまま持ち帰ることができる場合もあります。
プロポーズは記念日や誕生日、旅行のときなど、なにかイベントがある日にしたいという方も多いはず。
プロポーズ用リングを使えば、納期の遅れによってプロポーズができなかったという事態も防げます。
プロポーズ用リングのデメリット
あとでサイズ・デザインの変更ができる・納期が短くすぐに手に入るという手軽さから、 プロポーズ用リングは 婚約指輪と比較すると、 「手間がかかってない」という印象を与えてしまうこともあります。
どうしても、苦労したもの・時間をかけたものほど、価値があるというイメージを抱きやすいもの。
もちろん人によって捉え方は異なりますが、ネガティブな印象を持たれる可能性があることは、把握しておきましょう。
プロポーズ用リングではなく、ダイヤモンドプロポーズもおすすめ
プロポーズ用リングを使用したプロポーズは、婚約指輪よりも価格が安く収まるものですが、プラスで婚約指輪を購入する場合、さらに費用がかかることに変わりはありません。
できるだけ価格を抑えつつ、プロポーズ用リングと同じようなメリットを得たいのなら、ダイヤモンドプロポーズがおすすめです。
横浜元町彫金工房では、ダイヤモンドプロポーズ用のコースもご用意しています。
プロポーズのあとは工房で素材・デザインをお選びいただき、ご自身の手で、世界に1つだけの婚約指輪をお作りいただけます。
プロポーズ用リングの購入を考えている方は、一度こちらのコースも検討してみてはいかがでしょうか。
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