婚約指輪のあるある失敗4選。後悔しないための対策法を紹介
2020.09.30
一生に一度だけの大切な贈り物である婚約指輪。
しかし、購入した後になって「あのときこうしておけばよかった…」と、つい後悔してしまうこともあるようです。
今回は、婚約指輪のあるある失敗例と、失敗をしないための対策法を紹介します。
婚約指輪のよくある失敗例4選
それでは早速どんな失敗例があるのか、チェックしてみましょう。
1.装飾に汚れがたまりやすかった・危なかった
1つ目は、婚約指輪に細かい装飾を施したばかりに、その装飾の間に汚れがたまってしまうという失敗例。
また、宝石や装飾の大きさ・取り付け方が原因で、ほかのものにぶつけたり引っ掛かったりと、日常生活での使いにくさから、婚約指輪自体を煩わしく感じてしまうこともあるようです。
2.デザインの好みが変わってしまった
婚約指輪といえばデザインも重要ですが、デザインの好みは、年齢を重ねることで変わることもあります。
購入した当時はお気に入りのデザインだったとしても、年齢を重ねたときには派手すぎたり、可愛すぎてつけられなくなってしまったりすることも。
結果的に、大切な婚約指輪をドレッサーや押し入れの中に入れたまま、放置してしまうことも多いようです。
3.価格で無理をしてしまった
婚約指輪の価格で無理をしてしまうことも、よくある失敗例のひとつです。
「婚約指輪を奮発しすぎてしまったために、結婚指輪や新婚旅行に充分なお金がかけられなくなってしまった」なんてこともあるようです。
婚約指輪の購入は高額な出費になるからこそ、慎重に判断しましょう。
4.サプライズでもらった婚約指輪が好みじゃなかった
婚約指輪は、パートナーからサプライズでプレゼントしてもらえることも多いもの。
気持ちは嬉しいサプライズの婚約指輪ですが、なかにはデザインがあまりに好みと異なりすぎて、モヤモヤを抱えてしまう方も多いようです。
婚約指輪で失敗しないための3つの対策法
では、婚約指輪で失敗しないためにはどうしたらいいのか、上記の失敗例から、対策法をまとめてみましょう。
婚約指輪を購入するときには、下記3点に注意して選ぶのがおすすめです。
・具体的な着用シーンを考え、飽きのこないデザインや装飾を選ぶ
・絶対に好みの婚約指輪が欲しいなら、パートナーと一緒にお店に行く
・アフターケアがあるお店で購入する
婚約指輪で失敗したくないなら手作りがおすすめ
価格的に無理をせず、お気に入りの婚約指輪を選ぶなら、手作り制作がおすすめです。
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なお、価格はデザインや金属の相場などにより変動しますが、1本平均予算 ¥80,000 〜 ¥150,000です。
また、クリーニング・磨き直しは、基本的に無料で承っておりますので、永く着用し続けたい方にもぴったりですよ。
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