「結婚指輪はダイヤあり?なし?」とお悩みの方へ
2022.03.31
結婚指輪を検討されているカップルの中には、ダイヤの有無にお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はそのような方に向けて、先輩カップルのケース、魅力や注意点などについてご紹介します。
先輩カップルの場合
先輩カップルの結婚指輪の宝石の有無や種類については次の通りです。
結婚指輪の石の種類(結婚指輪購入者/複数回答)*
- ダイヤ 74.7%
- ルビー 1.2%
- サファイヤ 3.1%
- その他の宝石 5.9%
- 宝石なし 21.8%
- 無回答 0.3%
新婦用の結婚指輪のうち、ダイヤ入りを購入した方は全体の約7割以上という結果でした。多くの花嫁にダイヤ入りの結婚指輪が選ばれていることがわかります。
*「ゼクシイ結婚トレンド調査 2021 首都圏版」より
ダイヤ入り結婚指輪の魅力
多くの方がダイヤ入り結婚指輪を選ぶのにはどのような理由があるのでしょうか。
1.手元が華やかになる
ダイヤ入り結婚指輪の最大の特徴は、なんといってもその華やさといえるでしょう。結婚指輪をふと目にした時、ダイヤがキラリと光るとそれだけで高揚感が増すのではないでしょうか。
2.婚約指輪と兼用にすることもできる
「婚約指輪を用意しない分、結婚指輪はダイヤ入りの華やかなデザインにした」というケースもあります。エタニティやハーフエタニティタイプの指輪は、結婚式などのフォーマルなシーンでも、日常シーンでも使いやすい点が魅力です。
ダイヤ入り結婚指輪の注意点
1. 日常で着用シーンを選ぶことがある
弔事の席では光り物を身につけることはタブーとされています。そのため結婚指輪であっても、ダイヤが目立つようであれば着用を控える方が良いでしょう。
2. お手入れはこまめに
ダイヤモンドは親油性が高く、油分が付着しやすい特徴があります。皮脂や化粧品で汚れたりダイヤの輝きが鈍くなったと感じたら、ご自身で洗浄したり柔らかい布で拭くなどしてください。
汚れが気になる場合は購入店や専門のクリーニングサービスを受けるという方法もあります。こまめなお手入れをおすすめいたします。
横浜元町彫金工房で作れる、ダイヤ入り結婚指輪の作品例
ダイヤ入りの結婚指輪のデザインはさまざまです。
数々の結婚指輪の中から、皆さまのお気に入りのデザインが見つかりますように。よろしければ以下の先輩作品集もご覧くださいませ。