花嫁さんにぴったり!ブルーダイヤモンドの特徴・宝石言葉・効果まとめ
2021.01.26
結婚指輪・婚約指輪に取り入れる宝石と言えばダイヤモンドが定番ですが、
「もう少しオリジナル感が欲しい」
「より婚約指輪・結婚指輪と相性の良い意味のある宝石を使いたい」
そんな思いから、ブルーダイヤモンドを候補として考えている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回はブルーダイヤモンドの特徴から宝石言葉・効果まで、詳しく紹介します。
ブルーダイヤモンドの特徴・歴史
ブルーダイヤモンドは、ダイヤモンドにホウ素が混ざることでできる宝石です。
ブルーダイヤモンドの生成に必要なホウ素は、基本的にダイヤモンドが採掘される地層よりも浅い部分に存在することが多く、そのため、ブルーダイヤモンドの採掘量は非常に少ないものとなっているんです。
採掘量が少ないからこそ、ブルーダイヤドは通常のダイヤモンドよりも稀少性が高く、価値があります。
そんなブルーダイヤモンドですが、実は「オーシャンブルーダイヤモンド」「スカイブルーダイヤモンド」「アイスブルーダイヤモンド」など、様々な種類があります。
ダイヤモンドと同様の重さ・カットなども価値を決める要素ですが、ブルーダイヤモンドでは青色の濃さも基準の1つとなり、色が鮮やかなほど価値が高くなります。
ブルーダイヤは人工でも作成可能
前述した通り、天然のブルーダイヤモンドは一般的なダイヤモンドよりも、さらに価値が高い宝石です。
そのため、基本的には人工的に青色の着色をされた「トリートメントダイヤモンド」として流通しています。
人工的に作られた宝石というと、なかには違和感を覚える方もいらっしゃいますが、
・比較的に安価で手に入る
・普段使いのジュエリーにも宝石を使いやすい
上記については、トリートメントダイヤモンドならではの魅力と言えるでしょう。
ブルーダイヤモンドの宝石言葉・効果
ブルーダイヤモンドには「永遠の幸せ」「幸福を願う」などの宝石言葉・意味がつけられています。
まさに結婚指輪・婚約指輪にぴったりの言葉ですよね。
また、青色にはもともと心を落ち着かせる効果があると言われているため、リラックスしたい方、内なる魅力を引き出したい方とも相性ぴったり。
さらに、ブルーダイヤモンドは、花嫁が身につけると幸せになれると言われている「サムシングフォー(4つのアイテム)」の1つにもあたります。
これからの結婚生活の幸せを願い、結婚指輪・婚約指輪にブルーダイヤモンドを使用してはいかがでしょうか。
横浜元町彫金工房で取り扱っているカラーダイヤモンドはこちら
横浜元町彫金工房の婚約指輪手作りコースはこちら
横浜元町彫金工房の結婚指輪手作りコースはこちら
横浜元町彫金工房の結婚指輪 / 婚約指輪 手作りコース(3本制作) はこちら