確認必須!結婚準備のステップ&手続きまとめ
2020.05.28
人生の大きな節目となる結婚。
新しい生活をスタートするためには、様々な手続きが必要になります。
とはいえ、なにからなにかで全てが初めてのこと。
「結婚式の前には何をしておくべき?」
「どんな手続きが必要なの?」
と、疑問に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、結婚前にするべきことの大まかな流れ・段取りから、具体的な手続きの内容まで、詳しく紹介していきます。
プロポーズから入籍までの流れ・段取り
まずは、プロポーズから入籍までの流れを確認してみましょう。
結婚式までは、おおまかに下記7つの段取りに分けられます。
1.プロポーズ
2.お互いの両親への挨拶
3.結納の記念品購入
4.両家顔合わせ・結納式
5.結婚指輪検討・購入
6.結婚式場検討・決定
7.入籍
入籍については、結婚式の前に済ませる方も多いようですよ。
また、両家顔合わせ・結納式については、最近では結納式をせずに、両家顔合わせの食事会のみで終わらせる方も多くいらっしゃいます。
各家庭によって考え方が異なるため、パートナー同士でよく相談をするようにしましょう。
なお、入籍を機に引越しをされる方は、上記のステップにさらに住居探し・引越しの手続きも加わります。
結婚に伴って行うべき手続き・必要な書類とは?
結婚前の手続きとして実施しなければいけないのは、主に下記の2つです。
1.婚約届の提出
2.マイナンバーカード・パスポート・運転免許証などの名義変更
特に大変なのが、2つ目の名義変更。
名義の変更をしなければいけない書類は、住民票・銀行口座・クレジットカードなど、実はかなりの量があります。
事前に変更のリストを作成しておくと便利ですよ。
結婚前だからこそやっておきたい3つのこと
ここまでは結婚までの流れと手続きについて紹介しましたが、必須事項だけではなく「こういうこともしておくといい」という内容も気になりますよね。
結婚が決まると、式の準備などで必然的にバタバタと忙しくなってしまうもの。
また、結婚を機に、生活がガラッと変わる方もいらっしゃるでしょう。
そんな生活の境目となる結婚前だからこそ、下記のようなことに取り組んでおくのがおすすめです。
・友人と思いっきり遊ぶ
・親孝行をする
・自分のやりたいことに時間を費やす
もちろん結婚をすることで自分の時間が全てなくなる、友人と全く遊べなくなるわけではありません。
しかし、ライフスタイルの変化は少なからずあるものです。
結婚を見据えながらも今の時間を大切に、やりたいことのなかでも、できることから1つずつ取り組んでみてはいかがでしょうか。