【イエベ&ブルべ別】結婚指輪の素材やデザインで悩んだら肌の色で選ぶ!
2021.05.06
プラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドと、指輪の印象を決める素材選びで悩む方も多いはず。一生身に着ける結婚指輪なので、飽きないものを慎重に選ぶと思います。
そこで、迷ったときにヒントにしたい肌の色に合った素材選びをご紹介。自分がもともと持っている肌の色味に合った素材を選べば、飽きを感じない指輪選びが選べるかもしれません。
自分の肌に合った色味を探す
人の肌の色は一般的に「イエローベース(イエベ)」と「ブルーベース(ブルべ)」の2つに分けられます。頬の赤みがサーモンピンク系ならイエローベース、頬の赤みがローズピンク系ならブルーベースといわれています。
イエローベースに似合う結婚指輪
黄み寄りの肌色をしているイエローベース、通称イエベさんは、黄みがかった「イエローゴールド」の色味が似合います。
イエベの中でも、明るいベージュ色の肌、頬がピンク、瞳が明るい茶色の方は、イエベ春(スプリングタイプ)とされ、イエローゴールドを使ったクリアな仕上げの指輪と相性が良いです。
一方、黄色みが強く、マットでなめらかな肌、頬に赤みが少なくこげ茶色の瞳を持っている方は、イエベ秋(オータムタイプ)とされ、アンティーク、ヴィンテージ感のある指輪が、本来イエベ秋さんが持つ大人っぽい雰囲気を引き立ててくれます。
ブルーベースに似合う結婚指輪
青み寄りの肌色をしているブルーベース、通称ブルベさんは、「プラチナ」や「ホワイトゴールド」などの銀色の色味が似合います。
ブルベの中でも、ピンク色の肌、顔に赤みがかりやすい方は、ブルベ夏(サマータイプ)とされ、プラチナやホワイトゴールドなどのシルバー色を身に付けると爽やかな印象にまとまります。また、ピンクゴールドとの相性も良いですよ。
一方、少し青味のかかった真っ白な肌、髪や瞳が真っ黒で、クールな雰囲気の方は、ブルベ冬(ウィンタータイプ)とされ、プラチナやホワイトゴールドが肌の透明感や白さと良く合います。
まとめ
今回は、肌の色に合った素材選びについてご紹介しましたが、やっぱりご自身の好みにあう指輪を選ぶのが一番大切! 一生に一本の特別な指輪ですから、愛着の持てる素材&デザインを見つけてくださいね。
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