プラチナとゴールドの重ねづけってアリ!?
2021.08.26
「婚約指輪はプラチナだけど、結婚指輪はゴールド系にしたい…でも重ねづけしたときに変かな?」など、指輪の素材や色にお悩みの方も多いことでしょう。
婚約指輪と結婚指輪の素材や色が別でも、もちろん問題ありません。むしろ、センスが光るオシャレ上級者に見えるのではないでしょうか。
異素材を組み合わせるとオシャレに見える理由を3つ、ご紹介します。
1、時代を超えて男女に愛される、コンビジュエリー
ラグジュアリーブランドでも、2つ以上の素材を使ったコンビネーションジュエリーは人気が高く、定番商品が多数あります。
例えば、カルティエのトリニティシリーズ。ホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドの3色に彩られたトリニティリングは、ブランドを象徴する指輪です。
異素材を組み合わせたジュエリーは時代を超えて男女に愛されており、それらを上手に身につけるのはオシャレ上級者、というイメージが湧くのではないでしょうか。
2、互いの色味を引き立て、華やかに見える
単一素材のジュエリーで統一するのも素敵ですが、プラチナやゴールドを組み合わせて身につけることで、互いの色味を引き立たせます。
その結果、それぞれの素材の良さが際立ち、より華やかに見えるのです。
3、幅広いファッションが楽しめる
普段身につけているジュエリーの色味を婚約指輪・結婚指輪に取り入れると、様々なコーディネートが可能になります。日常的にお手持ちのファッションリングと結婚指輪を重ねづけするなど、幅広いファッションが楽しめます。
このように異素材を上手に組み合わせることで、オシャレで洗練されたイメージを与えることができます。
横浜元町彫金工房の作品例
横浜元町彫金工房の素材違いのセットリングの作品例をご紹介します。
- 婚約指輪(中央)
素材:K18 PG(ピンクゴールド)、デザイン:平打、仕上げ:マット、その他:ダイヤ0.3ct(爪留)
- 結婚指輪(左)
素材:Pt900(プラチナ)、デザイン:平打、仕上げ:マット
- 結婚指輪(右)
素材:Pt900(プラチナ)、デザイン:平打、仕上げ:マット、その他:ピンクトルマリン埋め込み
- 婚約指輪(右)
素材:K18 PG(ピンクゴールド)、デザイン:甲丸、仕上げ:クリア、その他:ダイヤ0.1ct(ミル枠)
- 結婚指輪(中央、左)
素材:K18 YG(イエローゴールド)、デザイン:甲丸、仕上げ:クリア
- 婚約指輪(中央)
素材:K18 PG(ピンクゴールド)、デザイン:平打、仕上げ:マット、その他:ダイヤ0.2ct(爪留)
- 結婚指輪(右)
素材:K18 WG(ホワイトゴールド)、デザイン:平打、仕上げ:クリア
- 結婚指輪(左)
素材:K18 WG(ホワイトゴールド)、デザイン:平打、仕上げ:ヘアライン
手作り婚約指輪・結婚指輪にご興味のある方へ
横浜元町彫金工房では、婚約指輪と結婚指輪の手作りコースをご用意しております。サンプルリングを多数ご用意しており、素材の選択が心配な方は、実際の組み合わせを色々とお試しいただけます。
じっくりご相談いただいた上で、お二人にぴったりな指輪作りをサポートさせていただきますのでご安心ください。