婚約指輪におすすめのデザイン4選。特徴とメリットをまとめました。

2020.01.21

プロポーズをするときに必ず考えなければいけないことといえば、婚約指輪のデザインですよね。

結婚指輪はデザインの幅が広いイメージがありますが、実は婚約指輪もかなり種類が豊富。

いざ指輪を購入しようと思っても、「デザインの種類が多すぎてなかなか選べない…」なんてこともあるでしょう。

そんなときには事前に代表的なデザインと、それぞれの特徴・メリットを知っておくことで、婚約指輪選びがしやすくなります。

今回は、婚約指輪によく用いられる、代表的なおすすめデザインをまとめました。

それぞれの特徴・メリットを比較しながら紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

婚約指輪におすすめのデザイン1:爪

婚約指輪というと、このデザインを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

リングの中央にダイヤモンドをつけ、4本の爪で固定する、婚約指輪で最もベーシックなデザインです。

「宝石を最も美しく見せる留め方」とも言われ、永く愛され続けています。

婚約指輪におすすめのデザイン2:枠(フクリンタイプ)

ダイヤモンドを囲むように固定する留め方を「枠」と言います。

横浜元町彫金工房では枠の中でも、2種類のデザインご用意しており、枠の形をそのまま活かしたものを「フクリン」と言います。

ダイヤモンドを囲うように固定しているので、衝撃からも守ってくれるというメリットがあるデザインです。

婚約指輪におすすめのデザイン3:枠(ミル)

同じ枠デザインでも、より可愛らしい雰囲気に仕上がるのが「ミル」です。

細かい玉模様をあしらうことで光の反射が多くなり、よりキラキラと輝く指輪に仕上げることができます。

「永遠・長寿」などの意味が込められていることもあり、婚約指輪だけでなく結婚指輪にもぴったりなデザインです。

婚約指輪におすすめのデザイン4:エタニティ

リングのアーム全体に、宝石をしきつめたデザインが「エタニティ」です。

アーム1周全てを宝石で覆ったものを「フルエタニティ」、半分のみ覆ったものを「ハーフエタニティ」と言います。

「永遠」という意味があるエタニティは、まさに婚約指輪にぴったり。

表面に宝石しかないため、アーム部分についてしまいやすい細かい傷が目立ちにくいというメリットもあります。

代表的なデザインをもとに、後悔しない婚約指輪選びを!

今回は婚約指輪の代表的なデザインを、それぞれ特徴とともに紹介しました。

「婚約指輪といえばコレ!」のようなベーシックなデザインから、機能性の高いデザインまで、意外とたくさんの種類があることを知っていただけたのではないでしょうか。

今回はデザインについて紹介しましたが、婚約指輪を選ぶ際には素材選びも重要です。


「どんな素材があるのか?」「それぞれの素材のメリットはなにか?」気になる方は、ぜひ下記もチェックしてみてください。

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