プロポーズで婚約指輪の代わりに渡せるものとは？

2022.03.31

プロポーズを決めた方の中には、婚約指輪を事前に用意すべきかどうかお悩みの方も多いのではないでしょうか。自分一人で婚約指輪を選ぼうとしても、お相手の指輪のサイズに自信がなかったりデザインに迷う場合もあるでしょう。

そのような方に向けて、今回は先輩カップルのプロポーズ事例と婚約指輪代わりのプレゼントについてご紹介します。

プロポーズの時に婚約指輪は準備した？

プロポーズといえば「男性が膝まずいて箱をパカッと開けて結婚を申し入れる」というシーンを連想する方も多いかもしれません。

実際のアンケート調査によると「プロポーズの際に夫が贈ってくれた」と答えた人は全体の55.5％でした。つまり約半数の人がプロポーズ時には婚約指輪を用意しておらず、後日購入したということがわかります。*

*「ゼクシィ結婚トレンド調査2021」首都圏版より　婚約指輪の購入理由(婚約記念品として婚約指輪があった人/複数回答)

プロポーズの際に婚約指輪を贈るのは、とてもロマンチックです。しかし、万が一お相手の好みに合わなかったり、失敗したらどうしよう…と不安な方もいらっしゃいます。

指輪でなく花束や手紙を渡し、婚約記念品は後日ゆっくり検討するというケースもあります。

婚約記念品については婚約指輪のほか、別のプレゼントを渡すケースもあります。

「ゼクシィ結婚トレンド調査2021」首都圏版より

婚約指輪以外の場合でも、アクセサリーなど身につけられるものが選ばれているようです。

横浜元町彫金工房ではダイヤモンドだけを先に贈ることのできる「ダイヤモンドプロポーズコース」をご用意しております。

まずはお好みのダイヤモンドをお選びください。お選びいただいたダイヤは、当日約2時間でお渡しいたします（店頭でご購入の場合）。

これならお相手の指輪のサイズや好みがわからなくても大丈夫。箱をパカッと開けてダイヤを渡すという素敵なプロポーズを演出することができます。

ダイヤモンドでプロポーズをされたのち、おふたりで工房にお越しください。お好きなデザインやサイズで婚約指輪をご制作いただけます。

プロポーズには強い憧れを抱いている方もいらっしゃいます。

「理想のプロポーズのシチュエーションがあるか」「婚約記念品についての考え方」「憧れの婚約指輪のブランドがあるか」などは、お相手の意向をさりげなく事前にリサーチしておくと安心です。

みなさまのプロポーズが、一生の想い出に残る素敵なものになりますように。