プロポーズに指輪は必須?サイズが分からないときの対処法
2020.05.28
大切な人に結婚の申し込みをするプロポーズ。
今後の人生を大きく左右する重要なイベントだからこそ、
「プロポーズには必ず婚約指輪がないといけないの?」
「そもそも指輪のサイズがわからないんだけど…」
と1つ1つに不安・疑問を抱いている方もいらっしゃることでしょう。
そこで今回は、プロポーズのときに必ず婚約指輪が必要なのかと、指輪のサイズがわからないときの対処法について詳しく紹介します。
本当に必要?指輪でプロポーズをするメリットとは
プロポーズといえば、指輪を見せながらするものが典型的ですが、そもそもプロポーズに指輪は必ずないといけないものなのでしょうか?
結論から言うと、プロポーズをするときには指輪がないといけないという決まりはありません。
言葉だけ、宝石だけなどでのプロポーズも、問題はないのです。
ただ、ケースから指輪を見せながら言葉を送るプロポーズの形式に、憧れを抱いている方が多いのも事実。
指輪を用いたプロポーズは、パートナーの憧れを叶えてあげられるのが、1番のメリットと言えるでしょう。
一方で「プロポーズの形式にそこまでこだわりはない」「婚約指輪を購入するお金を他にまわしたい」という意見の方もいらっしゃいます。
今お付き合いをしているパートナーが、プロポーズに対してどのような意見を持っているのか、事前にさり気なく認識合わせをしておくのがおすすめです。
指輪のサイズが分からないときの対処法
プロポーズ前の認識合わせも無事終わり、準備に取り掛かろうと決めたとき、1番最初に起こるのが「パートナーの指輪のサイズが分からない」という問題ではないでしょうか。
ここからは、指輪のサイズを知るための代表的な3つの対処法をご紹介します。
1.直接パートナーに聞く
指輪のサイズが分からない場合、パートナーに直接聞くのが、1番ミスのない確実な方法です。
サプライズ感はなくなってしまいますが、間違ったサイズを購入してしまうことがない、非常にリスクの低い方法と言えます。
既に結婚の話を進めている方であれば、特に躊躇われることもなく、スムーズに教えてもらえることでしょう。
2.パートナーの指輪を借りる
今では指輪をファッション感覚で着用している方も多いもの。
パートナーが指輪を持っている場合には、着用している指輪の内側を紙に書き写したり、専用の測定器を使用したりすれば、さり気なくサイズを知ることができます。
借りても問題のないような指輪であれば、直接指輪そのものを販売店・工房などに持っていくのもおすすめです。
3.友人に聞いてもらう
サプライズプロポーズをしようと考えている方におすすめなのが、共通の友人を通してサイズを聞いてもらう方法です。
事前に友人に話を通しておき、会話のなかでさり気なく聞いてもらいましょう。
自分で上手く聞き出せる自信がない方にもぴったりです。
世界の一つだけの特別な指輪でプロポーズを
指輪を使用したプロポーズは、パートナーの憧れを叶えられる、素敵なものです。
横浜元町彫金工房では、そんなプロポーズで渡す指輪の制作にぴったりな「婚約指輪コース」をご用意しております。
指輪の素材や仕上げの方法については、様々な種類のなかからパートナーの方にぴったりなデザインをお選びいただけます。
制作については工房のスタッフがお手伝いをさせていただきますので、指輪制作が初めてという方もご安心ください。
想いを込めて手作りした、世界にたったひとつの婚約指輪でのプロポーズは、パートナーにとっても一生忘れられない想い出になるはずです。
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