結婚10周年の想いを指輪に込めて。スウィート10におすすめのデザインを紹介
2020.05.28
「錫婚式(すずこんしき)」「スウィート10」などの呼び名がある、結婚10周年。
この記念に、パートナーになにか贈り物をしたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
なかには、結婚10周年ならではの「スウィート10ダイヤモンド」の風習を取り入れたいと考えている方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、スウィート10ダイヤモンドについてと、結婚10周年におくる指輪のおすすめデザインについて紹介します。
錫婚式にまつわる「スウィート10ダイヤモンド」とは?
スウィート10ダイヤモンドとは、結婚10周年に合わせて、10個のダイヤモンドや1.0カラットのダイヤモンドをプレゼントする風習のことです。
かつては、錫婚式の定番イベントとして親しまれていました。
現在でもこの風習は残っており、上記ほど豪華でないものの、記念日にダイヤモンドを施したジュエリーや時計などを、パートナーに送る方は少なくないようです。
もちろん、必ずしも錫婚式(すずこんしき)でスウィート10ダイヤモンドの風習を取り入れないといけないわけではありません。
たった365日だけの10周年の1年に、そもそも錫婚式を行うのか、行うとしたらスウィート10の風習を取り入れるのか、おふたりで相談して決めてみてください。
結婚10周年お祝いの指輪に人気のデザイン
スウィート10ダイヤモンドそのままとはいかずとも、モチーフにしたデザインの指輪はいかがでしょうか?
ふたりで過ごしてきた1年1年を色に例え、その色に合う宝石を使用したデザインを施すのも素敵ですよ。
おふたりだけにしか分からない、指輪の内側に刻印を施したデザインもおしゃれ。
表面をシンプルなデザインで仕上げれば、結婚指輪との重ねづけにもぴったりです。
10年目だからこそ言えるパートナーへの気持ちを、言葉に表してみませんか?
結婚10周年の記念に、横浜元町彫金工房の指輪を送りませんか?
横浜元町彫金工房では、結婚10周年の贈り物にぴったりな指輪を制作できる「アニバーサリーコース」をご用意しています。
スウィート10の風習を取り入れた華やかなデザインから、結婚指輪との重ねづけできるシンプルなデザインまで、結婚10周年にぴったりな指輪をお作りいただけます。
時間が経つにつれて、なかなか言葉にしなくなってしまった「いつもありがとう」「これからもよろしく」の気持ちを、指輪に込めてみませんか?