結婚記念日とはいつにするもの?入籍日・挙式日それぞれのポイント
2020.11.15
結婚した夫婦のなかで、重要なイベントのひとつとなる結婚記念日。
生涯をともにする大切な記念日だからこそ、結婚記念日を入籍日にするべきなのか、挙式日にするべきなのか、判断に迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、入籍日を選ぶときにポイントを紹介します。
入籍日を結婚記念日にするポイント
法律上で正式な夫婦となる日を基準にしたい方には、入籍日を結婚記念日に選ぶのがおすすめです。
戸籍上で夫婦になった日だからこそ、スタートと認識しやすい方も多いのではないでしょうか。
最近では結婚式をあげず、籍のみを入れる夫婦も増えている関係で、入籍日を結婚記念日と指定する方も増えているようです。
挙式日を結婚記念日にするポイント
大勢の方にお祝いしてもらった記念となる日を基準にしたい方、イベントの日を重要視したい方には、挙式日を結婚記念日に選ぶのがおすすめです。
入籍日はただ役所で手続きをするだけですが、結婚式は長期間をかけて、入念に作り上げるもの。
そのぶん、思い入れが深い方も多いことでしょう。
結婚記念日の数え方
結婚記念日の数え方は、結婚したその年を0年目とカウントし、1年後が結婚1周年記念にあたります。
結婚記念日といえば、25周年の「銀婚式」、50周年の「金婚式」が有名ですが、実は下記のように呼び方はたくさんあるのです。
1周年:紙婚式
2周年:藁婚式・綿婚式
3周年:革婚式
4周年:花婚式
5周年:木婚式
6周年:鉄婚式
7周年:銅婚式
8周年:ゴム婚式
9周年:陶器婚式
10周年:錫婚式・アルミ婚式
11周年:鋼鉄婚式
12周年:絹婚式
13周年:レース婚式
14周年:象牙婚式
15周年:水晶婚式
20周年:磁器婚式・陶器婚式
25周年:銀婚式
30周年:真珠婚式
35周年:珊瑚婚式
40周年:ルビー婚式
45周年:サファイア婚式
50周年:金婚式
55周年:エメラルド婚
60周年:ダイヤモンド婚
10周年であればアルミ・錫でできたものを、20周年は磁気・陶器の食器を贈るなど、年数ごとの異なる贈り物の風習もあるので、気になる方は調べてみてはいかがでしょうか。
結婚記念日は横浜元町彫金工房のアニバーサリーコースでお祝いを
今回は入籍日と挙式日について記述しましたが、そもそも、「結婚記念日はこの日でないといけない」という決まりはありません。
もし上記のほかに、おふたりにとって思い入れがある日、大切にしたい日があるのなら、その日を結婚記念日に設定しても良いでしょう。
なお、結婚記念日のお祝いには、横浜元町彫金工房のアニバーサリーコースがおすすめです。
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